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あのときの迷子っぷり

こんばんわ。
今日はプーの若かりし頃の思い出を。
ワンコと暮らしてれば、千のネタがあり、万の思い出がありますよね。
そのうちの些細な思い出です。



最近は東京では野良犬などまず見ません。
放浪ワンコも見ないし、捨て犬も見ない。
いいことなのですが、私が小学校くらいのときにはまだうろうろしてるワンコとかいたなー…。

プーも3歳くらいのとき、派手に迷子になりました。

FGFDVC20036_I.jpg

【私のパンツをかぶるプー】

その頃はまだお庭にプー小屋を作り、そこで生活をしてたプーたん。
首輪をすぽっと抜け、気付いたら冒険に出かけてました。
当時、高校生だった私が夕方帰ると、アローちゃんの「おかえり」しか聞こえない!
プーは?と小屋を覗いて真っ青になりました。

いない!

そこからプーの捜索開始です。
でも両親ともまだ帰ってないので、地味にチャリンコで捜索。
制服のまま、でっかい声で「プー!プーたん!」と叫ぶ私に近所の人も「あの黒い犬か」とか「最近増えた方のワンちゃんね」とか声をかけてくれました。古きよき日本。

でもどれだけ探してもいない。
1時間ほど捜索したあと、「アローちゃんの鼻でプーを見つければいい」と気付き、アロー号とともに捜索を再度開始。が、アロー捜索隊員はプー探しよりも己の楽しさを追及するタイプでありまして…。
いつもの場所にしっこ、いつもの場所にうんち、そしていつもの折り返し地点で帰宅を選択しました。
私のあのときの顔といったら。
「えー………」と、しょぼしょぼした顔になりました。
アロー隊員を帰宅させ、再度一人で捜索。
夕方5時くらいから始めてた捜索も、気付けば午後9時過ぎに。

あのときばかりは、もうだめだ、と思いました。

それでも諦めるなんて出来るはずもなく、何度も走った場所を何度でも自転車で走りました。
すると、暗闇から「きゅー」と。
耳をすますと、「きゅーーーっ、んくっ、くーー」と。
まさに鼻たれ小僧の泣き声のごとき、鳴き声でした。
プーたん?と呼びかけると、暗闇の中、ぽつんと灯る閉店後の酒屋の前の街灯の根元に黒い塊!

うちのプーは、迷子の怖さからか、私を見つけても腰をあげることが出来ないくらいにビビってました。

「プーたん!!」と呼ぶと、「………え?」みたいにのろのろ立ち上がり、「…………!!!!!」な様子でようやく駆け寄ってきました。


DVC00027.jpg

【これはばあちゃんの庭で余裕しゃくしゃくで駆け寄ってきてる図。迷子時とは雲泥の差です。】

迷子発見時のあのときは、人間なら、まさに鼻水やら涙やらでぐしゃぐしゃになってる顔でした。
プーの約5時間の一人旅はこれ一回で終了。
あとに残されたのは、さらに私にくっついて回る極度の甘えん坊雑種ワンコのプーでした。
飼い主が想像するに、首輪がすぽっと抜けて自由になってから30分くらいは、一人を堪能していたのでしょう。そのうち、犬の帰省本能さえも忘れたプーはだんだんと不安になり、なんとか知ってるような気がする場所に戻ろうと努力するも、なかなか帰れず。
とうとう座り込んで、ひっくひっくと泣き出し、暗いとこは怖いから、少しでも明るい街灯の根元にへたり込んで途方に暮れていたと思われます。
おばかな子!



追記ですが、プーを連れて帰宅すると、アローちゃんは骨っ子をばりばりと噛みながら「あ、おかえりー」みたいな態度だったことを今も鮮明に覚えてます。

皆さん、迷子には気をつけてくださいね!!


DVC00102.jpg


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素敵な思い出話

何だか目に浮かびますね~
プーちゃんがいなくて焦ってチャリで探しまわってるミサさんの姿とか・・・
プーちゃん探しに行ってるのにマイペースなアローちゃんの姿とか・・・
ビビりーで途方にくれてた所にミサさんの呼ぶ声で駆け寄ってきたプーちゃんの姿とか・・・
なんか泣けてきますね!!!
ウチのサブも脱走経験あり!?数日戻ってこなかったこともありました。
でも心配で諦めかけてたところに帰ってきたんですよね~なんか懐かしいなぁ~
ただワンコもホント利口で1度失敗したことは二度とやらないところありませんか???
学習能力があるとゆうのか・・・サブはその後二度と脱走しなかったです
まぁ~サブの場合ちっちゃい頃車に跳ねられた経験があって車の怖さを知っていたので車に対する警戒心だけは人間以上だったと思います。
その反面、ラムは・・・きっと直ぐ車に跳ねられちゃうと思いますが・・・

プーちゃんのミサさんのパンツ被ってるの超可愛いです!!!
ホント、プーちゃんはミサさんに”されるがまま”だったんだなぁ~って思いますね
そして、プーちゃんやっぱり”幼顔”ですよ~いつまでもヤングマンだわ(笑)

No title

ミサさん

こんばんは!
うんうん、私も想像できます~
ほんと全ての場面が目に浮かびます!
プーちゃん、一人と気が付いたとき怖かったの
でしょうね~
でも、パニックにならず、じっと待ってるところが
賢い!(動けなかったの?!)

アロー兄ちゃんは、堂々とした物ですね~
きっと、そのうち帰って来るさ!って感じかしら・・・

よるは小さい頃、広場で遊ばせてたら、怖い犬が来て
勝手に走って家に、帰ってたことがありました・・・
そして、我が家はマンションでエレベーターに乗らないと
帰れないとわかっていたので
たまたま、扉の開いてたエレベーターに乗って、
エレベーターって無人だと、だいたい1Fと7Fに
止まっているので、勝手に7Fで止まって扉が開いて
降りたみたいで・・・
7Fで家が無いので、ウロウロしてたのです・・・・
賢いんだか馬鹿なんだか、わかりませんよね!

どのお写真も、かわいいプーちゃん
おばあちゃんのお庭では、悠々と歩いてる!
パンツ被ったプーちゃんのお顔、笑っちゃったー!

No title

>saraさん
こんばんわ。
サブちゃん、数日も迷子だなんて心配かけさせてくれたんですねー。
私なら、胃炎になりそう…。

プーはアホの子なんで、そのへんはあまり学習しません!
散歩中に、リードが外れれば、だーーーーーーーっとどこまでも前だけを見て、走り去ります!それは晩年も変わらず…。
でも、ひとしきり走ったあと、「あれ」と振り向いて私の姿が見えないと、今度はまた、だーーーーーっと戻ってきてはいましたが…。
年とって体力がない私にはプーのことを追いかけるのは一苦労でした…。

サブちゃん、自力で戻ってきたなんて、偉い子ですねぇ。
あちらでも、おうちの方角を見て、鼻をくんくん言わせてるんでしょうねー。

プーはほんとのおパンツだろうが、おブラジャーだろうが、いろんなものを被せても動じませんでした。なかなか器の大きい男です。



>よるままさん
こんばんわー。
よるちゃん、一人でエレベーターなんて、なんてかしこいの!
でもボタンには前足が届かないから、しょうがないですねー。
もし押せてたらちゃんとおうちの階で待ってたかも!

うちのプーは、パニックになるとかえって、しん、とするタイプでした。
なのできっとあの夜、街灯の下でぽつんといたときが、パニックの最高潮だったのかもしれません。茫然自失っていう顔はああいう顔をいうんだ、といまだに思います。

プーはいつだって前しか見ないので、たまに振り返って私がいないとすぐパニックでしたよー。そんなことになる前にもっと気にしてくれればいいのに、どうしても最初は前へ前へとしか意識がいかないようです…。
わんぱくそのものな子です。

おうちに入れば、おパンツも大人しく被ってるのになあ…。
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プロフィール

misa1026

Author:misa1026
飼い主:ミサ
愛犬:プー(オス・15歳・MIX)

プー:1993年5月頃生まれたんじゃないか、と見ています。その年の7月に保護したとき、生後2ヶ月くらいと言われたので。
2008年の5月末から体調をくずし、病院通い。それからあっという間に、よぼっとし出して、今じゃ立派に「老犬」風味を出しています。

その後、2008年11月13日の夜に天使になりました。
今は思い出と老犬の介護や病気などを綴る日記になっています。


飼い主:東京都下在住/会社員/1977年生まれ/どっちかっていうとインドア派
いわゆる普通の人な私です。
仕事中も愛犬が気になって気になって。 ました。




とにかくワンコが好き。
わが子が一番かわいい。
でも全てのワンコが好き。
ワンコ大好き、ワンコ狂い、ワンコのためなんだって、と同じ志を持つ方とお知り合いになりたいです。


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