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まだ12日

プーの体温を感じることができなくなって、まだ12日です。
泣いて泣いて、まだまだ泣けてきます。
朝が嫌なんだなー…。

朝、起きて「あ、もういないんだ」と思う瞬間がとても寂しいです。
仕事に行き、雑務をこなし、買い物などをして、帰るときには「もううちにはプーはいないんだな」と分かるのに、朝起きるたびにリセットされてしまう。
寝惚けたまま、トイレに行くといつもいるはずの場所にいない。
そのたびに、ぼやーっとしてた頭に冷水が浴びせられるようです。
まだもう少し、時間が必要みたいだ。

今日は思い出を。

うちのプーは、もともと捨て犬でした。
私が15歳のとき、友達と河原で花火をしていたときに出会った子です。
もともと深く考えないタチの私。
かわいいし、小さいし、置いていっても生きてはいけないだろう。なら連れて帰ろう。そんな安易なもんでした。私の手のひらから少しはみ出るくらいの大きさだったプーは、その日、お風呂に入れると、体中から小さな虫が落ちてきて…。
「うぎゃー」となり、次の日、健康診断へ。
この頃は、私は高校生なのでもちろん親のお金で…。
私に激甘のパパがいたからこそ、でした。
そして、初めの1週間くらいはなぜか、夜になるとパパの布団に潜り込み。
パパの首をもろに枕にするもんで、パパは何度か窒息気分を味わったそうです。
いたずらで、先住犬のアローちゃんにけしかけては怒られて。私のサンダルを噛み噛みしボロボロにしては怒られ。
でもいくら怒られてもめげない。
怒られようが、お尻をぺちんとやられようが、どこへ行くにもくっついてきて。
プーが一番怖がったのは「置いてけぼり」でした。
アローちゃんがいれば、平気なのですが、一人で車の中、とかはもう大変な騒ぎです。
それこそ、ぎゃひーーーー!と泣いてました。

2006-2007年末年始 (65)


【プー 13歳のお正月/旅行から帰ってきた私の旅行カバンに無理矢理入る。これに入れば、一緒に連れてってもらえると思ってたのかな】



置いていかれるのが一番怖かったプーは、もしかしたら捨てられたときのことを覚えていたのかもしれません。
大人になってからも、それは変わらず…。



2007.4.28~30木更津 (22)

【プー 13歳の春/友達の車でドライブ】


車にプーを乗せたまま、コンビニに寄ろうもんなら、車内から悶絶大絶叫です。
ぎゃひーーぎゃひーーー、ぎゃーーーーん!!
と、あらん限りの声を出すもんだから、一度なんかコンビニの店員さんが「犬が轢かれた!!!」
と走って出てきた程でした。
あのときの恥ずかしさといったら…。
ガソリンスタンドでも、私がトイレに行けば、阿鼻絶叫。
スタンドの店員さんが「僕、ワンちゃんの本気の泣き声、初めて聞きました」と…。


置いてかれるのが何より嫌いだったプーは、私を置いてったんだなぁ。
ひどい奴め…。

でも、逆よりいいよね。
私はもうお前を置いてはいかないって約束は守ってやれたもんね。

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ミサさん

こんばんは。
かばんの中に入っている、プーちゃん「早く連れていってよ~」
って感じで、とってもかわいい!

プーちゃんが、ミサさんをみつめるお目目が
大好きです!
信頼と愛情で結ばれた、お目目。
きっとミサさんが、こんな目でみつめていたから
プーちゃんも、こんな素敵な瞳でミサさんを
見ていてくれたのでしょうね・・・
今もきっと、見てくれてるはず。

私は本当の、ミサさんのつらさを分かる事は
今は出来ないと思うのですが
私も、きっと見送ってあげられる事がよるの幸せと信じています。

初めまして!よるままさんのブログからプーちゃんのことを知りました。

 私も大好きなシャオロンを亡くして7ヶ月になります。シャオロンはロンドンのドッグホーム(保健所みたいなところ)から引き取り、オランダ・東京・スペインと4カ国を私たちと過ごしてくれた家族でした。
 うちの子は無視されえることが何より大嫌いでしたね。
 プーちゃんにとってミサさんがたった一人の大好きな家族だったのでしょうね。
もちろんミサさんにとってもかけがえのない家族だったことでしょう。
 7ヶ月経っても全くシャオロンのいない生活に慣れてない私ですからミサさんの気持ちよく分かります。
 でも本当にプーちゃんはミサさんの家族になれて、そしてミサさんの腕の中で見送られて幸せだったと思います。
 車の中の耳のタンポポが可愛いですね!



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素敵な思い出話を聞かせてくれて、可愛いプーちゃんの写真を見せてくれて、ありがとう。
私も・・・こうしてミサさんのブログを覗きに来ては、また涙が止まりません・・・私もまだまだですね(苦笑)
まだ12日・・・涙が枯れるまで泣きましょうよ!って・・・涙ってホントに枯れる日が来るのかな?ってくらい泣いてますけどね
プーちゃんとの運命の出会いから別れの時までずっとミサさんに愛され愛し続けたプーちゃんは本当に幸せだったと思います。
私も、後どれだけの時間があるかわからないけど後悔しないように日々過ごしたいと思います。

>よるままさん
こんばんわー。
プーはほんと、気付くといろんなとこに入り込んでる子でした。猫属性なワンコで…。
プーにじっと見つめられると、親ばかながら愛されてるなーと思ってました。なんかワンコって、見詰め合える時間が信頼度の高さを表すってどっかで見たので試したら、いつまでも目が合ったままなので、飼い主の自己満足にひたっていた記憶があります。
ワンコに触りたいなぁ…。

よるちゃんも、きっとよるままさんのことはずっとずうっと見つめてくれますね!
見送るのは、とても寂しいですが、我が子が寂しい思いをするよりは何百倍もマシですよね。でも、よるちゃんのお見送りがずっと先のことでありますよう祈ってます。


>こたつさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
シャオロンちゃん、てなんてお洒落なお名前!
シャオロンちゃんはずっと、こたつさんと一緒できっと幸せだったでしょうね。
どんな国でも、どこへ行ってもこたつさんと一緒だったんですね…。
7ヶ月前に旅立ってしまったシャオロンちゃんの思い出、またぜひ聞かせてください。
何日経っても寂しいと感じてくれるご主人がいることがきっとワンコたちの幸せ具合を表している、と私は思ってます。
でも、寂しいですよねぇ…。はー…。


>Cパパさん
コメントありがとうございます。
私も、自由な時間=幸せ、ではないことを実感しております。不自由でも大変でも何でも、プーがいる時間の方が比べようがないほどに愛しい時間でした。自由って寂しいですねー…。
でも一緒に寂しさを分け合ってくれる奥様がいて、何よりです。


>saraさん
こんばんわ。
うちのプーのことで涙してくれて本当にありがとうございます。泣いても泣いてもまだ泣ける、というのは不思議なものですが、だんだんと楽しかった思い出もいっぱい思い出せるようになってきました。思い出してはまた泣けるんですけど(笑)
ほんと、うちの子は知らぬところで愛情をいただいていて、それが飼い主の私をどれほど慰めてくれてるか!
サブちゃんはその後いかがでしょう?
北の国の寒さがサブちゃんにとって優しいものでありますように。

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プロフィール

misa1026

Author:misa1026
飼い主:ミサ
愛犬:プー(オス・15歳・MIX)

プー:1993年5月頃生まれたんじゃないか、と見ています。その年の7月に保護したとき、生後2ヶ月くらいと言われたので。
2008年の5月末から体調をくずし、病院通い。それからあっという間に、よぼっとし出して、今じゃ立派に「老犬」風味を出しています。

その後、2008年11月13日の夜に天使になりました。
今は思い出と老犬の介護や病気などを綴る日記になっています。


飼い主:東京都下在住/会社員/1977年生まれ/どっちかっていうとインドア派
いわゆる普通の人な私です。
仕事中も愛犬が気になって気になって。 ました。




とにかくワンコが好き。
わが子が一番かわいい。
でも全てのワンコが好き。
ワンコ大好き、ワンコ狂い、ワンコのためなんだって、と同じ志を持つ方とお知り合いになりたいです。


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