スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

プレゼント?

プーがいなくなってから5日。体もなくなってからはまだ3日。
まだ探してしまいます。
玄関を開けるといないので、とりあえず廊下を。それから脱衣所。居間。2階へあがって私の部屋。
いないと分かっているのに、ただいまプーたん、と声に出してしまう。
お骨があるのにねぇ…。

この世界のどこにもいないんだとどうしても思えません。
南極とか北極とかまで探したわけじゃない。どっかにまだいるんじゃないか、と。
でもいないんだよねぇ。

掃除をしてもついつい、プーの場所をあけてしまう。視線がついつい、いつも寝ていた場所へと。
もう日常の癖というか、15年染み付いたものはなかなか消えてくれません。
頭を撫でたときの感触はまだ生々しいほどに覚えてます。手のひらをプーの頭の形に沿って緩めることなど容易いです。まだまだまだまだ、だめだなぁ。
忘れるつもりはないですが、いつかきっと薄らいでく日までは、ワンコを見ては泣けてくんだろうなー。

先代犬が亡くなったときのことを思い出すと、そのときはすでにプーがいたので今とはだいぶ違います。アローちゃんの棺代わりのダンボールに元気なプーが無理矢理入ろうとしたりして…。
先代犬もその犬種にしては長生きをしてくれて、最期もやはり私が抱っこして看取りました。
病気だと分かってから間もなく、でしたが、けふん、と咳をしたと思ったら逝ってしまったアローちゃんでした。

今、ワンコの気配がないうちにいると、本当にすることがない。
夜ってこんなに長かったかな…。
プーの世話があまりにも日常だったので、それがなくなった今、とても戸惑ってます。時間の過ごし方を忘れてしまっているようで。
仕事帰りに意味もなく本屋で時間をつぶしたりしてしまう。
何の体温も寄り添ってくれないことが、こんなに不安定だとは。
私という人間は、プーがいて「私」になってしまっていたのかもしれないなぁ。

本当にすることがなかったので、昔の写真や手紙などを整理してたら、過去の私からのプレゼント?が出てきました。ほんと、ぽろっと。ノートの切れ端みたいなものに書いたものでした。
どうやら、先代犬を亡くしたときに、おセンチになった私が書いたみたいです。
10年も前のものが今出てくるなんて。
なんだこりゃ!と仰天しました。誰も見てないのに、盛大に赤面してしまいました。
でも。
赤面から落ち着いてみると、それがまるでプーからの手紙のように思えて、嬉しいやら恥ずかしいやら。
これは誰にも見せられない…!
でも、ここは、顔を見せずにすむネットなので、それをここに記しておきたいと思います。

++++++++++++

二十歳の私からのプレゼントを、元気な頃のプーに添えて。


2007.4.28~30木更津 (6)


ぼくに一つの名前をくれた
ぼくの名前を千回呼んでくれた
ぼくの頭を一万回撫でてくれた

ぼくが年を取って目が見えなくなったら、大丈夫大丈夫と何度も名前を呼んだ。
ぼくが年を取って耳が聞こえなくなったら、大丈夫大丈夫と頭を撫でた。
ぼくが年を取って病気になったら、大丈夫大丈夫と全部を抱きしめた。

ぼくはあなたの声と手と匂い、それがあれば大丈夫。
空にだって飛んでいける。
鳥よりずっと高いところまで。
雲よりずっと高いところまで。
太陽よりもっともっと。

だけど飛べても。
ぼくはあなたの傍がいい。
鳥になんてなれなくていい。
飛べなくていい。

大丈夫と言って。
かわいいと言って。
大好きだよと言って。

僕はあなたに会うために、犬として生まれてきたんだよ。
またいつか、ぼくはあなたの犬になるから。








++++
二十歳の私から、でした。
赤面したおかげで少しだけ笑えました。ありがとう。





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

はじめまして。
よるままさんのブログで訃報を伺い
その後どうなされたかな?とお邪魔しました。
私も8月1日に今いるワンの兄犬を空に見送りました。

そして最後の詩。。。
泣けました。ありがとうございます。
ミサさん。
私もまだまだです。




ミサさん

こんばんは。
私も、またまた泣いてしまいました。
でも、「絶対にプーちゃんはミサさんと一緒にいる」「心の中にいる」
「心の中で住んでいる」私はそう信じています。

そして、ムクままさんが教えてくれました。
「家族と同じ愛情を注いだ、家族がなくなったのだから、悲しいのは当然なんですよ」
と言ってもらえたと・・・
ムクままさんも心の中で、ムクちゃんと一緒にいます。

ミサさん、プーちゃんはきっとアロー君と一緒だからねっと知らせてくれたのでは
ないでしょうか。

プーちゃんの「うみだ~」のお顔素敵ですね!
キラキラしてる!
きっとミサさんと、一緒だったからですね!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

プーちゃん、すっごくイイ顔してますね!
そして10年前のミサさんの詩・・・ホント、プーちゃんからのメッセージですね
またまた泣いてしましました・・・(T-T)
プーちゃん、きっとまた生まれ変わってミサさんのトコに戻ってきますよ・・・
プーちゃん、それを伝えたかったんじゃないのかな~

>カルコさん
はじめまして、こんばんわ。
コメントありがとうございます。兄ワンちゃん…お辛いですね。今ごろ、私のプーと遊んでくれてるでしょうか。
でも今一緒にいてくれるワンちゃんがいて少しうらやましいです!今いるワンちゃんの健康と幸せを思い切り願います。ブログも遊びに行かせていただきますね。
ワンのいる生活ばかりしているとワンのいない生活なんて、なんだかぼうっとして夢の中にいるように手ごたえがありません…。
カルコさんのワンちゃんがどうかどうか長生きしてくれますよう…!



>よるままさん
ほんとにまだまだですねぇ…。
覚悟していたつもりが全然出来ていなかったのかもしれません…。写真を見るたびに泣けてしまいます。
この海の写真、私もお気に入りなんです!ありがとうございます。
波には超びびってたプーですが、死んでる魚には驚きもせず…。
海や公園、河原や遊歩道、まだまだ、どこでもプーの姿を探してしまうんでしょうね。
思い出がたくさんある分、思い出すことがたくさんで幸せです。が、寂しいなぁ…。


>saraさん
こんばんわ。
ほんとに次も私の子になってくれればいいな、と日々思います。いなくなってもまだ増加する愛しさにはちょっと途方に暮れますが…、きっといつの日かまた出会えると思って。
海のプー、見てくださってありがとうございました。



>M様
メッセージありがとうございました。
愛犬の思い出と、暖かい言葉が今の私にはとても染み込みます。その優しさに感謝しております。

ミサさん こんばんは^^

大切なワンコを失って、どう時間を過ごしていいかわからないという気持ち、凄くわかります。
介護があまりに日常で、ある日突然する必要がなくなると、ほんとにどうしていいかわかりませんよね。
わたしの場合、シーちゃんが天国へ行ってしまってもハナが元気でしたので、一連のワンコの世話というものはしていましたが、介護のために職場から速攻で帰らないとっていう必要がなくなってしまったので、なんとなくブラブラしたり、家でぼーっとしたり…そんな感じでした。
私の場合は、ハナが旅立った後に初めて何をしていいかわからない、夜って長いなぁって思うのかもしれません。
ハナは昨日15歳になりました!プーちゃんと同級生になるんですね^^
ガン宣告から約4ヶ月、何とか頑張ってくれています。
治る病気ではないので、お別れの日もそう遠くはないと思いますが、なるべくその日が遅くなることを願って、ハナ溺愛で頑張ってます!

ミサさんの書いた詩、とっても素敵ですね^^
ミサさんのことが大好きだったプーちゃんの思いがそのまま綴られているようで涙してしまいました(T_T)

プーちゃん今頃は「うみだー」の写真のように、勇ましいお顔で元気に走り回っていますね!
これからもミサさんとプーちゃんの素敵な思い出を、少しずつおすそ分けしていただけたら嬉しいです^^

>ハルさん
ハナちゃん、お誕生日おめでとう!
15歳になれたのはハルさんのおかげですね。ワンコって本当に日に日に可愛く見えますよね。私も1歳のプーより15歳のプーのほうが15倍愛しく感じていました。いえ、今も感じてます。
一日一日、私たちに無償の信頼を寄せてくれるワンコは私たちにこれ以上ないほどの幸せをくれます。ハナちゃん、病気に負けずもっともっと長生きしてね。
ハナちゃんが遠い未来、天使になる日がきたら、やはりハルさんも私と同じように寂しくて寂しくて見えない姿を探すんだと思います。でも、それは私たちが愛犬を愛した証拠なんだなあ、と思います。どうかハナちゃんとの時間を大切にお過ごしください。
海でのプーは怖がりのくせに前向きなんで、ほんと危なっかしかったです。でも写真で見ると、なんだか「海の男」っぽく撮れてる、と親ばかながらに思ってしまってます!

はじめまして。
とても素敵な手紙ですね。涙が出ました。
うちの子は、いつでも覚悟しておくように、と獣医に言われています。なかなか受け入れられないでいます…
また遊びに来ます。

>ねえねさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
ねえねさんの家族もワンコでしょうか。病気中ですか?
獣医さんの言葉、受け入れられないのは当然ですよね…。なんとか長生きしてくれますよう祈ってます。
寒い毎日なのでお体に気をつけて、日々を大切になさってください。
元気になってくれるといいですね。でも、ねえねさんが傍にいてくれれば、ねえねさんの子の心は元気だと思います!
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

misa1026

Author:misa1026
飼い主:ミサ
愛犬:プー(オス・15歳・MIX)

プー:1993年5月頃生まれたんじゃないか、と見ています。その年の7月に保護したとき、生後2ヶ月くらいと言われたので。
2008年の5月末から体調をくずし、病院通い。それからあっという間に、よぼっとし出して、今じゃ立派に「老犬」風味を出しています。

その後、2008年11月13日の夜に天使になりました。
今は思い出と老犬の介護や病気などを綴る日記になっています。


飼い主:東京都下在住/会社員/1977年生まれ/どっちかっていうとインドア派
いわゆる普通の人な私です。
仕事中も愛犬が気になって気になって。 ました。




とにかくワンコが好き。
わが子が一番かわいい。
でも全てのワンコが好き。
ワンコ大好き、ワンコ狂い、ワンコのためなんだって、と同じ志を持つ方とお知り合いになりたいです。


よろしければ、ポチっと↓

にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ

にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へ

にほんブログ村 犬ブログ 犬 ペットロスへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ

ブログよりも簡単!犬のコミュニケーションサイト「ドッグゴー」 -【ペットゴー】;


検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。