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老犬介護 徘徊の巻

こんばんわ。
映画三昧でもう朝方です。
洋画・邦画なんでも見ますが、ワンコ映画は見ません。
といっても、刑事の相棒ワンコが主役のやつや、101など、ハッピーが決まってるものなら見ます。
感動狙いのものや、飼い主とワンコの絆メインのものなどは絶対見ません!
だって、亡くなってしまうシーンなどがあるので…。
ワンコバカの私はたとえ映画でもだめなのです。どんなものを見ても、プーやアローと重ねてしまうので…。
刑事の相棒ワンコのやつは、「なんて利口な子なんだ。それに比べてうちのは…」と思いますけど。


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【何かに夢中なプーの下側】


先日のうんちに引き続き、今日は老犬の「うろうろ」で。
先日のうんちのことも、私はネットを通して出会った方に教えてもらったことです。アドバイスしていただいたことに、私流のやり方をほんの少し入れたり試行錯誤して成功したやり方です。本当にアドバイスしてくれた方々のおかげで、プーのうんちは出ました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
ありがとうございました。
「うろうろ」も、同じようにアドバイスしていただいたことや、私が試してみたやり方ですが、ほんの少しでも役立てばいいな、と思います。
プーの「うろうろ」は具合が悪くなった6月くらいに始まりました。
部屋中をうろうろして、普段は絶対近づかないお風呂や洗面所、机の下、椅子の下、いろんなとこに入り込みました。
それまで自らそんなとこに行くことはなかったので、おそらくあれが「痴呆」の症状でもあったのだと思います。
狭いとこに入り込み、顔だけ突っ込んだらバックが出来なくなります。
後退が出来ないので、前へ進むしかないのですが、障害物のせいで行けません。そうすると、怒って「ギャン!」と鳴きます。
「前へ行けないよ!」とクレームです。
障害物に突っかかり転んだり、ととても危なっかしかったです。

そして、円を描く。これはけっこう後半からでした。8月くらいかな…。
くるくる、くるくる。
同じ場所を延々と回り続ける。
広い場所であれば、放っておいてただただ見てます。でもやはり時間が長いと疲れてしまうだろうし、休ませないと不安だったので、そういうときは抱っこしてやめさせました。
抱っこもずっとしているのは私がしんどいです。
なので、座ったまま抱っこしていました。
そして、目を手で覆います。
片手では体を撫でたまま「ここにいるよ」と声をかけつつ、瞼を下ろさせます。
瞬きの感覚が手のひらに感じることが出来て、大変かわいかったです。
しぱしぱ、とやってました。
でもそうこうするうちに、不思議と落ち着いてくるみたいで、落ち着くまで手で目を覆ってると、あとはもう、寝ちゃうか、ゴロゴロしてました。
抱っこがきつい大型犬の子にはむずかしいかもしれませんが…。
「タオルで顔を隠しておくと大人しくしてた」って教えてくれた方もいらっしゃったので、それと同じなのかなー。
うちのはタオルだと、見えない不安のが大きいのか不満そうでしたが、私の手なら平気でした。
背中をぽんぽんやりながら、片手で目を隠してるとほぼ寝ましたね。
でも寝るまでは、一時間とかかかりますけど…。
「うろうろ」も、歩かせることが体に悪くない子であれば、そのままでいいんじゃないかと思います。うちのは体力も少し落ちてたし、後ろ足が弱ってたのですぐ転んじゃうんですよね。壁に頭を打ったりもありました。
それが怖いので、「うろうろ」も20分か30分したら、あとは抱っこで目を隠して、休ませました。

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【座ってる私の腹を枕にうとうと】

私が寝てる間に「うろうろ」が始まることも多々ありました。
そんなときは、ベッドへ入れて隣に無理矢理寝かせて、やっぱり目を隠して、ぽんぽん、と。
それでもダメなときは、何時だろうと抱っこして外へ出て少し散歩をするとおさまってましたが…、今の時期は寒くてかえってワンコの体に悪いかもしれませんね…。

「うろうろ」のお世話はけっこう大変です。
家具にぶつかるので、配置を変えたり、すべらないようにマットを敷いたり、といろいろやりました。

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【廊下に敷いてたマット。床の冷たさも軽減してくれました】


なによりきつかったのは、夜中に始まったときの場合でしょうか。
見ていないと危ないし、こちらは寝不足です。イライラも当然しました。
「もー、いいかげんにしてー」と言ってしまったこともあります。
だけど、プーだってしたくてしてたわけじゃない。
それが老化ってものだし、一種の症状であっただけです。
今思えば、ですけど…。
寝不足で余裕がなくて、それでも可愛くて…。いつも自己嫌悪とイライラと悲しさが少しずつありました。

徘徊がひどくなり、体力が顕著に落ちていたときから、病院の先生が睡眠導入剤を出してくれました。
「アセプロマジン」というやつです。
うちの子には4分の1錠で充分でした。ちなみに、約9キロのプーです。
私が行ってた病院では、一週間で1000円でした。
安静が一番、と言われ使用を決めました。
これを飲むようになってからは、6時間くらいはぐっすり寝てくれました。
眠れると少し体力も戻っていたように思えます。
もし、何をしてもダメで、ワンコも辛そうなのに「うろうろ」が止まないときには、病院に相談してみてください。
お薬の副作用がすぐ現れるってことはあまりないようですし、残酷なようですが、そうなってから最期までの時間の長さを考えると「今、ぐっすり寝かせてあげることができる」ことが優先するような気がします…。
もちろん、病院に相談の上のご使用を、って前提ですけれども。


本当は、ご主人の手のぬくもりを感じながらのんびりしてくれるのが断然一位ですね!
どうかどうか、ここを見ている方の大切な子たちが、ご主人と一緒に暖かい時間を過ごしていけますよう。少しでも長く長く!


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【「みんな、長生きしてね!」とやりたいとこですが、「でよー、部長がよー、もうやってらんねーよ」って顔に見えます】
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老犬介護 うんちの巻

こんばんわ。
まだまだ寒く、運動不足のゆるみきった体にはこたえます。
私的には2月が一番寒く感じる季節です…。
プーがいれば、寒くたって散歩だし、夜は一緒に寝るからあったかいのに…。

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ぬくぬく。


プーの重みに耐えて寝ていた日々の愛しさを噛み締めてます。
かわいいなぁ…。




今日は老犬介護のことについて。
もし、ここを見てる方で同じ心配を持ってる方がいて、少しでもその方とワンコにとって「それもいいね」と思われれば本望です。

老犬はうんちを自分で出来ない子がいます。
また、今はできても、できなくなる可能性もありますよね。
理由は様々らしいですが、うちの子は、下半身麻痺が進み力めないから、って感じでした。
なので、出してあげなきゃいけません。
「うんちしたい」ってのが伝わってくるはもう言葉では説明できないのですが…。
プーを見てると「あ、うんちだ」と分かるんです。
こればっかりは飼い主でないとわかりません。
目が合うと「うんちしたい」って言われる感じです。
もし、あまりに見た目じゃ雰囲気じゃわからない子だったら、時間で決めてもいいと思います。
毎日うんちをしてた時間や、寝る前、など…。

とりあえず、うんち時にはトイレシートを肛門の下において、お尻の穴を両側からつまむ感じです。
うちの子の場合は、お尻の穴の左右から、人差し指と親指でくいっとつまんでみると、うんちがあるときには、それなりの感触がしました。
ないときでも、しばらく穴まわりを、きゅっきゅっとつまんでると出てきました。
まだ自分で座れるときには、うんちがおりてくると自分でうんち体制に入って、自分で出せてました。
もう座れなくなってからは、横向きに寝かせたまま、尻尾をもちあげ尻穴まわりをきゅっきゅっと。
あまり力を入れても痛いでしょうから、私はやる前には自分の腕をつまんで「これくらいなら痛くないだろ」って力加減を感覚で覚えました。
あとは出たあとにまだ少し、絞るようにつまんでやると最後までちゃんと出切ってくれます。

もちろん、手について「くちゃい!!」って時も多々ありましたが、まあ飼い主ならそんなの屁の河童ですよね。
なにより、うんちを出して「すっきり!!」っていうわが子の顔を見れば、どうでもよくなります。
手袋をするのもいいかもしれませんが、私は手につこうがどうでもよかったので素手でやってました。
肛門周りの短い毛の感触がかわいくてかわいくて。
親ばかですけど。

うんちは出せないととても苦しいです。
ご飯も食べなくなります。
ワンコによるとは思いますが、うちの子は一日に2回か3回はずうっとしてました。だから、搾り出しも2回。食べる量が若い頃からは減ったので、うんちの大きさは変わりましたが頻度は変わりませんでした。
私が行ってた病院では、「毎日していた子なら、今のご飯量なら3日まではしなくてもまだ…。4日目は危険なので出してあげてください」と言われました。
幸い、うちの子は便秘にはならず、自分でうんちが出来なくなっても「うんちだよ!」という訴えは毎日ありましたので、出してあげることが出来ましたが…。
(その「うんち出る!」って顔がこれまたかわいかったです。どうでもいい情報ですがいわずにはいられない)

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老犬は、後ろ足から弱る子が多いそうです。
プーも後ろ足が弱ってからは、ゴロゴロしているプーの後ろ足をこんなふうにそろえたりしても「え、なーに」って感じで無抵抗でした。
後ろ足が弱ると、ふんばれないので、うんちを出す力も弱るそうです。
うんち体制に入ったときに、上半身を支えてあげつつ、肛門まわりを絞ってあげるとかなりの確立でちゃんと出るので、老犬介護中の皆様でもしお悩みの方は試してみてください。
くれぐれも、爪で押したりしないよう。
指の腹で、きゅっきゅっ、と小分けにつまんでみてください。



そんな理由で短く切ってた私の爪も今はだいぶ伸びました。
夜することないから、マニュキアでも塗ってみます。
もう、うんちがついちゃうこともないし…。
うんちがついちゃうのが日常だったってこともおかしいですけどね。




アローとプー

15年前のアローとプーです。


img023.jpg


写真が古いのでだいぶ退色してしまってますが。
パパと3ショット。
こんなにちんまいプーは大人になったらアローちゃんより重かったです。
うちに来たばかりのときは、アローちゃん1番、プー2番、と順番があったのでプーは「媚びるタイプ」でした。
その証拠に ↓


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こういう顔をします。
お得意の、キメ!顔です。
ちょっと首をかしげ、ほんのり上目使いに。これがプー流。

アローちゃんは臆病なくせに、いろんな場所へ顔を突っ込み、すぐにドロだらけになります。
血統書つきのワンコとは思えないほどに小汚くなります。
常に冒険心溢れ、顔を突っ込んだ、と思ったらビビって逃げるので、体のあちこちに葉っぱやらなにやら…。
なので、玄関前は散歩帰りのアローちゃんのシャワー場と化してました。

img024.jpg


お水をかけられ、不満のアロー。
不満げなお顔もかわいいねー。親ばかですよ、知ってますよ。

2匹を並べてむりやり撮ったのが↓ですが、左半分がすっかり退色で赤くなってしまってました。


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プーがビビってるのがよく分かります。アロー天下だったので、次男はビクビクしてるんですね。ケンカをすれば次男のが強いのに。
アローちゃんは、キレ寸です。でも後ろがパパなので、ここでガウっとしたら怒られることは分かってるので、ピキピキしながら我慢してます。
結論としては、犬と犬の合体は違う生き物に見えます。



スキャンしたので昔の写真をいくつかアップしてみました。
写真の量が半端じゃないので、ゆっくりとアップしてこうと思います。

プーが旅立ち、日々、寂しい思いをしてますが、アルバムを見るとプーやアローの生き生きとした姿や、写真を撮ったときの思い出が鮮やかに思い出されて、少し笑ってしまいます。
せめて夢の中でくらい、2匹に会いたいのに、あまり会いに来てくれません…。
早く来い。



年が明けたころから、知り合いに「新しいワンコは飼わないの?」とよく聞かれます。
出会いがあれば、もちろん家族に迎えたいところです。
でも、ワンコを飼うっていうことの素晴らしさももちろん知っていますが、大変な部分もたくさん知ってます。
それをふまえて、今、新しい家族を迎えるのは、そのワンコにとっていいことなのか分かりません。
理由としては、金欠!!です。
ワンコを飼うって、とてもお金がかかること。日々のご飯代もさながら、病気になったときの治療費も。
それを身をもって知ることが出来た私としては、せめてもう少しお金を用意してから…、と思ってます。
まずは、次男坊プーが残してった借金完済をしてから。

里親募集をしているワンコを見ると、ついつい「うちの子に…」と思いますが、準備もせずに迎えるのは…。でもそんなことをしている間に、救いの手が差し伸べられず不幸になっているワンコもいる…。
早く早くお金をためないと!!
アローちゃん、プーたん、宝くじの当たりくじをひらっと私の前に落としてちょうだい!


新しい年

年が明けました。
今年は、喪中とさせていただき年賀状もスルーしました。
ブログを通してお知り合いになれた皆様、2009年、よろしくお願いします。

私はといえば、まだまだ、ぐずぐずしてます。
涙は枯れる気配もありませんが、日々は変わらず元気に過ごしております。
ここを見てくださっている愛犬家の皆様にとって、すばらしい一年でありますよう。
また、闘病中のワンコたちが少しでも元気になりますよう。
限りある時間を、誰より大好きなご主人の傍で過ごせますよう。


ワンコのいない年越しは味気ないものでした。
遠くにいる彼が遊びに来てましたが、出かけた先でワンコを見かけると「プーのがかわいい」とか「プーのが美形」とか言い合ってました。
いなくなってなお、親バカップルです。私たちがプーの親なら、話題のモンスターペアレンツになっていたことは確実です。
「この卒業アルバムのプーは写りがよくないから撮りなおせ」とか「うちのプーは耳を撫でられるのが好きなんだからもっと耳を撫でてください」とか「あのメスワンコはうちのプーに色目使うのでクラス替えてくれ」とか平気で言い出しそう。

これから何ヶ月たとうが、何年たとうが、プーは私のかわいいプーのままだからね。
今年も大好きだよ、プーたん。

うちのプーはカメラを向けると、わりとカメラ目線。カメラマンが私の時に限り、ですが。
私が一緒に写ろうとすると、隣にいる私と目を合わせようと必死になりカメラは見ません。
可愛い奴め。
カメラマン:私がおさめた、プーのカメラ目線集です。


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【ふりむく】


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【みあげる】


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【みつめる】


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【かわい子ぶる】


DVC00002.jpg
【お色気ぶる】



この眼差しはずっと私を見てくれてたんだなぁ。
うん、今年も生きていけそうです。





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プロフィール

misa1026

Author:misa1026
飼い主:ミサ
愛犬:プー(オス・15歳・MIX)

プー:1993年5月頃生まれたんじゃないか、と見ています。その年の7月に保護したとき、生後2ヶ月くらいと言われたので。
2008年の5月末から体調をくずし、病院通い。それからあっという間に、よぼっとし出して、今じゃ立派に「老犬」風味を出しています。

その後、2008年11月13日の夜に天使になりました。
今は思い出と老犬の介護や病気などを綴る日記になっています。


飼い主:東京都下在住/会社員/1977年生まれ/どっちかっていうとインドア派
いわゆる普通の人な私です。
仕事中も愛犬が気になって気になって。 ました。




とにかくワンコが好き。
わが子が一番かわいい。
でも全てのワンコが好き。
ワンコ大好き、ワンコ狂い、ワンコのためなんだって、と同じ志を持つ方とお知り合いになりたいです。


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