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親ばか

こんばんわ。
今日はおそろしいほど寝てしまい、この時間もまったく眠くならないので困ってます。
プーがいれば、お薬の時間や、元気な頃だって散歩やご飯があるからわりと時間がずれることは少なかったのですが、今はなーんにもなくなってしまったので…。
15時間くらい寝てしまった…。
顔がむくんで、なんだか異常にブスちっくです。ていうかブスだ。

私がこんなむくむくした顔でも、どんなでも私のことを大好きで愛してくれた1位はパパかなぁ。次いでプー。アローちゃんは3位といいたいとこですが、私がまだ小2の頃にうちに来た子なので、世話は主に親がしていたせいか、私のことは姉くらいに思ってたようでした。
1位から3位までが、あちら側に行ってしまったので、今じゃ私ファンはかろうじて彼氏くらいか…。
でもこれは変動の可能性があるので、ランキング外ということで。

私のパパは、稀に見る親ばかでした。
私のことを「美人」と言って憚らないのはパパくらいでした。ママでさえ「あんた、それはあんまり外では言わないでよ」と言ってたのに…。
あるとき、ばあちゃんちに母方の親戚が集まってるときがあって、私は親戚が集まりだした時間にはプーのお散歩で不在でした。
近くの山っぽいような林っぽいような、とりあえず土と葉っぱがいっぱいあるところで、年甲斐もなく大はしゃぎしていました。
葉っぱを集めてそこへダイビングしてみたり、プーを葉っぱの山に埋めてみたり、意味なく走って、追いかけてきたプーをいきなり追いかけ返してみたり。
本気で遊んでしまった。
そして帰ってみると玄関には、たくさんの靴があって、親戚たちが来ていることを知ったのですが、ふすまの内側からうちのパパの無駄にでかい声が…。

「うちの娘はまあ女優さんみたいになっちゃって、なはは!なんだっけ、あの今売れてる…、ま、松嶋…なんとかって女優には勝ってるねー、なっはっは」

みたいなこと言ってる。
松嶋って、まさか松嶋菜々子じゃ…。と私は青くなりました。
私が松嶋菜々子に勝っている部分といえば、体重くらいです。
なのに、私の足音に気付いたらしいパパは「お、帰ってきた。おーい、早く挨拶に来なさい」と。
葉っぱだらけで、なんか変な実とかくっつけてるプーを抱っこした、頭に葉っぱくっつけて、明らかに偽者と分かるドナルドダックのTシャツを着て肘とか擦りむいた私が、どれほど居たたまれない思いをしたことか…。
親戚たちの困った顔が今も忘れられません。
松嶋菜々子に勝っている、と言われた矢先に、野良犬と見間違えるほどに汚れた犬と、小学生でもそこまで土遊びしないぜ、な風体の飼い主が並んでいる姿を見る目は、なんか哀れみが含まれてました。
もちろん、プーは気にしてないけど。


パパが私を思う気持ちは、私がプーを思う気持ちと似ているのかな。
私はこの写真を撮ったとき、「やばい!こんなに可愛いのを散歩とかさせてたら、犬モデルのスカウトとか来て写真を撮られてしまう!そんなことしたら、撮影ならなんやらで、プーにストレスがかかってしまうのでは!!!」とかまで思ってました。

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【2008年お正月・クリスマスプレゼントの蜂ルックのプー】



まあ実際、コレ着て散歩してても一般人に「かわいいねー」とくらいしか言われませんでしたけど。
愛犬に対する親ばかってのは治らない病気ですよね。
私もまだまだ治る気配がありません。
でもこの病気は一生治らなくても、私にとって優しいものをたくさんくれるあったかい病気です。



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【写真を撮られることに飽きたプー】

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まだ12日

プーの体温を感じることができなくなって、まだ12日です。
泣いて泣いて、まだまだ泣けてきます。
朝が嫌なんだなー…。

朝、起きて「あ、もういないんだ」と思う瞬間がとても寂しいです。
仕事に行き、雑務をこなし、買い物などをして、帰るときには「もううちにはプーはいないんだな」と分かるのに、朝起きるたびにリセットされてしまう。
寝惚けたまま、トイレに行くといつもいるはずの場所にいない。
そのたびに、ぼやーっとしてた頭に冷水が浴びせられるようです。
まだもう少し、時間が必要みたいだ。

今日は思い出を。

うちのプーは、もともと捨て犬でした。
私が15歳のとき、友達と河原で花火をしていたときに出会った子です。
もともと深く考えないタチの私。
かわいいし、小さいし、置いていっても生きてはいけないだろう。なら連れて帰ろう。そんな安易なもんでした。私の手のひらから少しはみ出るくらいの大きさだったプーは、その日、お風呂に入れると、体中から小さな虫が落ちてきて…。
「うぎゃー」となり、次の日、健康診断へ。
この頃は、私は高校生なのでもちろん親のお金で…。
私に激甘のパパがいたからこそ、でした。
そして、初めの1週間くらいはなぜか、夜になるとパパの布団に潜り込み。
パパの首をもろに枕にするもんで、パパは何度か窒息気分を味わったそうです。
いたずらで、先住犬のアローちゃんにけしかけては怒られて。私のサンダルを噛み噛みしボロボロにしては怒られ。
でもいくら怒られてもめげない。
怒られようが、お尻をぺちんとやられようが、どこへ行くにもくっついてきて。
プーが一番怖がったのは「置いてけぼり」でした。
アローちゃんがいれば、平気なのですが、一人で車の中、とかはもう大変な騒ぎです。
それこそ、ぎゃひーーーー!と泣いてました。

2006-2007年末年始 (65)


【プー 13歳のお正月/旅行から帰ってきた私の旅行カバンに無理矢理入る。これに入れば、一緒に連れてってもらえると思ってたのかな】



置いていかれるのが一番怖かったプーは、もしかしたら捨てられたときのことを覚えていたのかもしれません。
大人になってからも、それは変わらず…。



2007.4.28~30木更津 (22)

【プー 13歳の春/友達の車でドライブ】


車にプーを乗せたまま、コンビニに寄ろうもんなら、車内から悶絶大絶叫です。
ぎゃひーーぎゃひーーー、ぎゃーーーーん!!
と、あらん限りの声を出すもんだから、一度なんかコンビニの店員さんが「犬が轢かれた!!!」
と走って出てきた程でした。
あのときの恥ずかしさといったら…。
ガソリンスタンドでも、私がトイレに行けば、阿鼻絶叫。
スタンドの店員さんが「僕、ワンちゃんの本気の泣き声、初めて聞きました」と…。


置いてかれるのが何より嫌いだったプーは、私を置いてったんだなぁ。
ひどい奴め…。

でも、逆よりいいよね。
私はもうお前を置いてはいかないって約束は守ってやれたもんね。

プレゼント?

プーがいなくなってから5日。体もなくなってからはまだ3日。
まだ探してしまいます。
玄関を開けるといないので、とりあえず廊下を。それから脱衣所。居間。2階へあがって私の部屋。
いないと分かっているのに、ただいまプーたん、と声に出してしまう。
お骨があるのにねぇ…。

この世界のどこにもいないんだとどうしても思えません。
南極とか北極とかまで探したわけじゃない。どっかにまだいるんじゃないか、と。
でもいないんだよねぇ。

掃除をしてもついつい、プーの場所をあけてしまう。視線がついつい、いつも寝ていた場所へと。
もう日常の癖というか、15年染み付いたものはなかなか消えてくれません。
頭を撫でたときの感触はまだ生々しいほどに覚えてます。手のひらをプーの頭の形に沿って緩めることなど容易いです。まだまだまだまだ、だめだなぁ。
忘れるつもりはないですが、いつかきっと薄らいでく日までは、ワンコを見ては泣けてくんだろうなー。

先代犬が亡くなったときのことを思い出すと、そのときはすでにプーがいたので今とはだいぶ違います。アローちゃんの棺代わりのダンボールに元気なプーが無理矢理入ろうとしたりして…。
先代犬もその犬種にしては長生きをしてくれて、最期もやはり私が抱っこして看取りました。
病気だと分かってから間もなく、でしたが、けふん、と咳をしたと思ったら逝ってしまったアローちゃんでした。

今、ワンコの気配がないうちにいると、本当にすることがない。
夜ってこんなに長かったかな…。
プーの世話があまりにも日常だったので、それがなくなった今、とても戸惑ってます。時間の過ごし方を忘れてしまっているようで。
仕事帰りに意味もなく本屋で時間をつぶしたりしてしまう。
何の体温も寄り添ってくれないことが、こんなに不安定だとは。
私という人間は、プーがいて「私」になってしまっていたのかもしれないなぁ。

本当にすることがなかったので、昔の写真や手紙などを整理してたら、過去の私からのプレゼント?が出てきました。ほんと、ぽろっと。ノートの切れ端みたいなものに書いたものでした。
どうやら、先代犬を亡くしたときに、おセンチになった私が書いたみたいです。
10年も前のものが今出てくるなんて。
なんだこりゃ!と仰天しました。誰も見てないのに、盛大に赤面してしまいました。
でも。
赤面から落ち着いてみると、それがまるでプーからの手紙のように思えて、嬉しいやら恥ずかしいやら。
これは誰にも見せられない…!
でも、ここは、顔を見せずにすむネットなので、それをここに記しておきたいと思います。

++++++++++++

二十歳の私からのプレゼントを、元気な頃のプーに添えて。


2007.4.28~30木更津 (6)


ぼくに一つの名前をくれた
ぼくの名前を千回呼んでくれた
ぼくの頭を一万回撫でてくれた

ぼくが年を取って目が見えなくなったら、大丈夫大丈夫と何度も名前を呼んだ。
ぼくが年を取って耳が聞こえなくなったら、大丈夫大丈夫と頭を撫でた。
ぼくが年を取って病気になったら、大丈夫大丈夫と全部を抱きしめた。

ぼくはあなたの声と手と匂い、それがあれば大丈夫。
空にだって飛んでいける。
鳥よりずっと高いところまで。
雲よりずっと高いところまで。
太陽よりもっともっと。

だけど飛べても。
ぼくはあなたの傍がいい。
鳥になんてなれなくていい。
飛べなくていい。

大丈夫と言って。
かわいいと言って。
大好きだよと言って。

僕はあなたに会うために、犬として生まれてきたんだよ。
またいつか、ぼくはあなたの犬になるから。








++++
二十歳の私から、でした。
赤面したおかげで少しだけ笑えました。ありがとう。





皆様、ありがとうございます。

昨日、お葬式も無事済ましてまいりました。
お葬式代、立会い葬で52000円也。
そんなお金持ってなかったので、ばあちゃんにお願い。孫に甘いばあちゃんのスネをかじって、立派なお葬式でした。
少しの小雨はなんだか優しくて、プーの顔はどんどん穏やかになっているように見えます。

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住職の方にも、15歳だと伝えると「そのお年まで生きれたことが幸せの証ですよ」と言ってくださり。
獣医さんにも、「ワンコの平均は12.1歳です。そこを超えてからの時間は全て飼い主さんの力ですよ」と言葉をもらいました。
どこで何をしても、誰に何を言われてもいちいち泣けてしまう。
起きていると、それが辛くて帰ってきてからは寝てばかりいました。
プーたんの不在を感じるのが、今はまだ辛く、なんか気をまぎらわせようと、分厚いヤンキー漫画をひたすら読んだり…。笑。ヤンキー漫画って、喧嘩と暴走ばっかで、なんにも考えずにすむから、こういうとき適してる、と気付いたり!

昨日、火葬の前には、プーの寝顔にたくさん、ちゅーをしました。プーの特技は(特技というか、出来る芸は)「お座り」と左手だけの「お手」と「チュー」だけだったんです。ちゅー、と言うと、鼻先を私の顔に目一杯ぶつけてきました。ちゃんと顔を斜めって、男前のちゅーしてくんですよ。
もうプーたんからの、ちゅーはもらえないので私からたくさんしました。
また、私のとこへおいで。
次も、そのまた次も、その次も、ずっとずっと私の子になればいいよ。

小さな骨壷は、連れ帰ってからアローちゃんと並べました。

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左がアローちゃんで右がプーたん。
プーのが少し大きいですね。

ワンコのいない生活は22年ぶりです。長男犬アローちゃんがうちに来てから、アローちゃんが8歳のときにプーが増えて…。
でも22年前のことなど覚えてない。覚えているかぎり、初めてです。
もう帰りが何時になろうが気にしなくていいんだ。残業もできるし、仕事帰りに飲みにも行けるし、そのまま友達のうちに泊まりにいったり…。
できることが増えました。でも、出来ないことが多い生活のが幸せでした。
あーーーーーーーーーーーー、寂しいなああああ!


いなくなったのはワンコです。
雑種のオスで、特別な何かが出来るわけでもない普通の犬です。
親でも子でもない。
生まれて2ヶ月目くらいに、私の犬になって、それから死ぬまで私の犬だった、ただの犬。
生涯を見届けるのが、飼い主としての私の役目なので、この寂しいのも私が味わうべきものなんだろう。
だからきっとこの寂しいのごと、まるごとが私の飼い主としての仕事なんだと思います。
喪失感はぬぐえないけれど、腹を痛めた子を失った親ではない。最初から、私より先に逝くとわかっていた存在なので、なにもかも納得できます。
だけど、寂しいったらないです。
抱っこしたいなぁ。
耳の裏っかわの、赤ちゃんのときのままのやわっこい毛にぐりぐりしたい。
尻尾引っ張ってちょっかい出したい。
あの重さを感じたまま、ぐうたらしたい。


皆様からの暖かい言葉のおかげで、私のプーは幸せだった、と改めて感じています。
よるままさんの日記を見てコメント買いてくださった方の分も全て拝見しております。
本当に本当にありがとうございます。
皆さんのワンコたちが生涯幸せで、皆さんの傍で最期までを過ごし、苦しい思いなど一つもないよう、心から願います。


愛し愛され

相思相愛で15年でした。倦怠期もマンネリ化もなく、いつでも大好き同士でいた私とプー。
彼氏でもこうはいかない。
昨日はいつものように、私の部屋で一緒に眠りました。
お葬式は明日となり、今日は病院へ点滴一式の返却と、プーの棺代わりの箱をもらいに…。
お葬式は長男犬アローと同じく、府中の慈恵院です。アローちゃんのときは、私はまだ学生でお金もなかったので、個別葬にしただけでしたが、今は私も社会人。借金ありますが、なんとかなるぜな気持ちで明日は立会い葬儀にしてもらいます。
(個別葬は、預けて次の日に火葬しお骨だけ引き取りに行く形で、立会い葬は私のいる前でお経をあげ、火葬に入り、お骨を拾える形式です)

お骨は持って帰って、長男アローと並べて置いておくつもりです。宗教的には、土に返さないといかん、と言われる方もおられるようですが、アローを土に返すときはプーも一緒に、と思っておりました。2匹並べて49日までは我が家で過ごさせます。

ほんとにほんとに可愛い子です。
私の中にこんなに愛情があったなんて自分でも思いませんでした。いつ振り返っても尻尾を千切れんばかりに振って、とにかく私の視界にいれればそれだけで嬉しそうだったプー。

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いつも使ってたタオルとお出かけのセーター(これはアローちゃんのお古です)、それと私がいつも吸っているタバコを…。私の匂いがするかもしれないんで。あと、私の髪を少し入れました。お守りとして。これまた宗教的にどうこうってなるかもしれませんが、そんなの知るか。
プーにとってのお守りは絶対に私なんだから。

明日、お骨になってしまったら、もうこの耳の裏のやわっこい毛も触れなくなるんだねぇ…。
明後日から、一体なにをすればいいんだろう…。
プーを見てると、癖でお腹を見てしまう。お腹が動いているか確認しつつの日々だったので、ついつい…。もう動かないと知ってはいても視線が勝手に動きます。
もっと一緒にいてやればよかった、とか。先週の土曜、ちょっとでも出かけるべきじゃなかった、とか。もっともっと一緒に眠ればよかった、とか。
もっともっと…、とまだまだ想いが消えません。
幸せで幸せでたまらない時間でした。
プーたんに触れるのは今日が最後です。

ありがとう

11月13日、22時10分頃、最愛のプーに長男犬アローちゃんのお迎えが参りました。
私に抱っこされたまま、眠る前のいつものお薬を一口飲んで、そのまま、うつらうつらしたと思ったら、呼吸が弱まり、そして心臓が止まりました。

以前なら、愛犬を亡くしたあと、すぐにブログなんて、と思ってましたがこうして自分の身に起きてみると、今のこの愛しさを忘れたくないという気持ちになりこうしてパソコンに向かってます。
今、プーは私のすぐ傍で眠ってます。
ほんとに眠っているだけのようですが、少しずつ体が冷たくなっています。

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息をしていないのが不思議なくらい…。
今はまだ涙が止まらなく、今日したことのどれかがこの子に辛い思いをさせたのか、と後悔に似た気持ちもあります。でも、「やりきった」感もあります。
この子は、私の子になれて幸せだった。自己満足ですが、そう思います。
私の子になってから、15年と4ヶ月。きっとずっと幸せだった。
最期のときも、「もう寝るの?」と言ったくらいに穏やかでした。
いつもなら薬を飲んで15分くらいしてから寝るのに、今日は一口で眠いのかー?とプーを撫でながらあやしてる最中でした。
全身から力が抜けて、そのうち、うんちとおしっこが、漏れるように出始め、ようやく最期なんだと分かったくらい。
呼吸をしていないことに気付き、すぐに鼻から息をいれて人工呼吸をしましたが、心音がだんだんと弱まり、そのうち消えました。
私に抱かれ、母に撫でられ、他にもいたのでいろんな声を聞きながらの最期だった。

死んでしまった、と私自身がちゃんと理解するまでの30分くらいは揺すったり撫でたり抱っこしたり、とばたばたしつつ号泣してましたが、1時間くらいしたら、祖母や彼氏や心配してくれていた友人たちに知らせることができるようになりました。
今日は私の部屋で一緒に眠ります。

このブログはこのまま残して、プーの思い出や、同じ老犬を介護する方への応援やく、ワンコのお話をさせていただきたいと思ってます。更新はそう頻繁ではなくなるかもしれませんが。
前回の日記のコメントにそれぞれのレスを出来なくてすみません。
ここで、改めてお礼を申し上げます。
応援してくださって、本当にありがとうございました。
皆さんのワンコがどうか、これからも長生きし、幸せに暮らし、いつか来るお別れの時はプーのように穏やかに訪れますよう。ほんとに心から願います。
できれば、全てのワンコにうちの子のような幸せを、と願えるだけの15年を過ごしてきました。


本日夕方、私に抱っこされてるプーです。これが生きてるときに撮った最後の写真になりました。
でも、安心しきった、ぐうたらでいい顔してるでしょ。

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倒れてから二日目

月・火、そして今日もステロイド注射を打ってもらいましたが、症状は悪化です。
もう体に力が入らず、でろーんとしてます。
お水も飲み込めないので、明日から自宅で皮下点滴を始めます。今日、病院では教わりながら出来たけど、明日から上手くできるかな…。
先生には覚悟しておくよう、言われました。
「前庭疾患自体は、治る見込みもある病気ですが、この子の場合老衰が主なので体力がもつかどうか…」とのことです。
この言葉を受け、明日も会社休み決定!
今日は仕事いきましたが、もう気が気じゃなくて…。
これでクビになるのなら、それはそれで後から考えよう。

saraさん、コロリ達の母さん、じゅりままさん、前回の日記に引き続きのコメントありがとうございました。もちろん希望は捨てずに見守るつもりです。顔を見ていると涙が出そうですが、泣くのはプーが寝てから、とこらえます。
前庭疾患のチビちゃんが治ってきて、本当によかったです!
プーも同じように…、とは思いますが、現実的にはむずかしそうです…。
ただ全身が自由に動かせず寝たきりになり、床ずれの痛みを伴いながらも、ただただ過ごさせるよりは、ある程度自然にまかせようと決めました。
皮下点滴は水分補給として、体が少しでもラクになるのなら、と始めることにしましたが、カテーテルで鼻からチューブをいれ胃に流動食を流すのは、とても苦しそうなので、もうしないことにしました。(といっても、今日はそう思うだけで明日になればしてやりたいと思うかもしれませんが…)

でも今日は病院から帰ってきたあと、チーズを一口ぱくり、と。
それからプリンを注入器で入れてやると、くちゃくちゃやってから飲み込みました。
甘いの好きだもんねぇ。
明日もプリンあげるからね。

今日は一緒にベッドに寝るのでオムツです。

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甥のオムツを拝借。甥が来た甲斐がここでありました。
ビックサイズらしいので、もしもまだプーが生きていてくれるのなら買ってこよう。

病院の行きの車の中で、呼吸がだいぶ弱まり、もしかしてこのまま…、と思ったときに自然に出た言葉は「がんばらなくてもいいからね」でした。
でもそのあと、出ない声で「ひーん」と微かに鳴いたのは「まだ生きるよ」と言っているようで。
ワンコは自ら死を望んだりは決してしない。
そっかそっか、じゃあ今日は一緒に寝て同じ夢を見ようね、と頭を撫でたら嬉しそうにしてました。
プーが頑張っている時間、私もずっと頑張ろうと思います。
コメントくださった方々、ありがとうございました。同じ思いで愛犬と過ごしている方がいることが、私の支えになってます。

前庭疾患

昨日から様子が変。
会社に行っている最中に母からメールがあり、「おしっこをしたらぱたっと倒れた」とのこと。
早退し、すぐ病院に連れて行くと「前庭疾患」の診断をされました…。
脳梗塞のようなもの、と言われたのですがいろいろ調べてみると、なんかいまいち違う。
素人にもわかるように説明してくれたのだとは思いますが。
今、かかりつけの病院の院長先生が出張とのことで、違う先生に見てもらいましたので不安もあります…。

昨日はとりあえずステロイド注射を一本。
先週の土曜に膀胱炎を再発し、抗生物質の注射はすでにそのとき打っていたので…。
また今日、同じステロイド注射をします、とのこと。

横になって、前足をばたばたさせてひっきりなしに「わおんわおん」と泣いていました。
怖いんだろうな。かわいそうで涙が出ます。
抱っこして撫でていると少し落ち着き、眠り始めます。
おろすとバタバタして泣くので、安定がいいようにクッションで顔をまっすぐにして、転がらないようにベッドによりかからせていたら、今は大人しくぼーっとしてます。

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数日はとにかく安静に、とのこと。
今日は会社を休んで見てますが、明日はどうしよう…!

「おしっこをして倒れたらしい」と伝えたら、「おしっこをするとこうかん神経というのが切り替わる。その時に失神したり倒れたり、ということはこの病気だとよくあります」と言われました。
おしっこ=怖い、と思ってしまっているのか、昨日の14時半からおしっこもしません。
漏らしていいのに我慢しているのかな…。
うんちは昨日、寝ながらしましたが。

昨日は病院の帰り、泣きながら帰りましたがいろいろ調べたら「回復する病気」であることも分かり、希望を持っています。
症状が現れる原因として考えられているのは「寒暖の差、ストレス、疲れ」などもあるようです。
普段はいない弟一家の存在がストレスであることは間違えないので、今は一日も早くいなくなってほしいところです。
強い口調で「静かにしていろ」と伝え、甥の野放しはやめさせましたが、いずれにしろいない方がいいことには変わりはない。
プーは私の部屋で安静にさせ、隣で眠っていますが夜中も時折暴れてかわいそうでした…。
早くよくなりますように。

犬のストレス

皆さんは愛犬のストレスがたまらないよう、どんな工夫をされてるでしょうか。
私の場合は、「とにかく一緒にいる」ことかな…。
若い頃から、ご飯よりも私。散歩よりも私。という犬としての本能は?というようなプーでした。
ご飯の最中でも、呼べば飛んできてしまうし…。
ご飯中だったので、ごめんごめん、と押し戻しても一度呼んでしまったらもう離れません。
そんな子なので、私の気持ちにものすごく左右されるんじゃないかと思ってます。

というのは、今、3歳だかそこらの甥っ子が来ています。
プーはこの子が大嫌い。
子供の行動というのは予測できないし、力加減も出来ないし、いきなり大声を出したり、と…。
正直、子供嫌いな私の感性をプーも感受してしまっているのか、小さい子供がいると避けていた今までのプーでした。
だが、甥っ子というのが家に来ると、避けられない場面もあり、プーに過大なストレスがかかっているのでは、とものすごく心配です。
私としては、老犬介護というものが終わるまでは来てほしくありません。
が、孫可愛さで母は孫を野放しだし、注意しても大声で叫ぶのでプーはそのたびに、びくり、としてかわいそうです。
私はといえば、プーにストレスをかけるものは全てとりのぞいてやりたい。
それが身内がストレスの原因となると、これ以上にめんどくさいことはない。
あー、めんどくさ。
今は早く帰ってくれ、と願うばかりです。

弟夫婦のことはどうしたってすきになれない私のイライラと、プラス甥が来るということで憂鬱になっている私の気持ちを察知してか、プーはご飯も進まなくなるので今日は久しぶりに流動食をシリンジで流し込みました。
ご飯も食べれなくなるようなストレスを受けていると思うとかわいそうでなりません…。
早く来週になればいいね、プーたん。

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起きろ

最近は寝てる時間がますます増えたプー。
私が帰宅した夕方から夜まではなんとか起こして動かして、と思うのですが、ご飯を食べるとすぐに「はー、よっこらしょ、どうもどうも」な動きで、私の腹に移動し寝る体勢。
そんな寝てばっかじゃ足腰も弱っちゃうし、夜はお薬でたっぷり寝れてるんだから起きて動きなさい、と無理矢理、目をこじあける。

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ふむ。
不細工。


先日お医者に行ったところ、肉球のはやはり擦り傷で、あと肘のあたりも軽い床ずれが出来始めたのでクリームを出してもらいました。
「ビクタスクリーム」というやつです。おきてる間に塗ると舐めるかもしれない、と思い寝てる間にちょちょっと塗ってたら、朝には赤味が引いてました。効き目あるのは嬉しいけど、効き過ぎるのも怖い。
抱っこするときなど腰骨あたりが、「こきこき」鳴るので、レントゲンを撮ったら、腰骨あたりにも軽い炎症が見られました。ステロイド1錠だったところを2錠に。副作用の心配をし、先生に聞いたら「この量で出る副作用というのは服用してから1年後とかの話になる。今の量ならそれも出ないかもしれないが、この子の歳を考えたら、今をラクにしてあげた方がいいのでは」と。
そうですね、と納得しステロイドを増やしました。

この子は、私が自由にできるこの世で一つの命なんだな、と再確認。
生かすも殺すも私次第。人間の子ならいつか巣立ち自立していくんだろうけれど、ワンコは飼われたからには野生にも戻れず、(今の日本で野生といえる状況になるのかはわかりませんが)生涯を飼い主の保護下で生きていくんだぁ、と実感しました。
今、私が握ってる体重8.7キロの命を私は何からも守って、その終わりまで看取るのが私のすべきことなんだ、と改めて思います。
すげえ責任だなー。
重い責任の代わりに、この子は信じられないくらいの幸せを私にくれてます。
自分でいうのもなんだが、私ってばけっこう攻撃的な性格なのに、プーに対している私は仏様のように慈愛でいっぱいになる。私が一番優しいのは、彼氏でも親でもなく、プーといる時間だなー。

またお休みの日

最近は前にもまして週末が待ち遠しい。
昼間も一緒にいれる貴重な日々。今回は三連休なので丸々3日間べったりできる!

夕飯のあと、私がパソコンに向かうとうつらうつらしていたのに起き出し、「なにしてんの」と。
お前のことをブログに書いているんだよ。


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涎がぽたぽた垂れるのでプーが行く先には必ずタオルが必需品になります。
それにしても邪魔…。


涎の原因は分かっていないのですが、ひきつけが起きると涎が出てくるので、先生がいうには「脳神経」のせいじゃないか、と。
歯周病や耳下腺やいろんな原因を考え検査してもらいましたが、結局わからなかったんですね。
脳だけは、MRIなどの検査をしていないので見ていません。だから、そこが原因としか考えられないっていう消去法でした。でもMRIのために全身麻酔はもうさせたくないので、その診断に従うほかありません。

今日は寝ながら、プー!ブッ!と何度も屁をこいてました。
友達が泊まりに来てたのですが、「お前そんな屁するなら便所行けよ」と私にぬれぎぬを着せてきたので、私じゃないと反論したら、ひどく驚いていた。犬を飼ったことのない人は犬も屁をこくってあまり知らないらしいです。
そのまま今日は寝ながらうんちしてくれました。起きたらうんこが落ちてておどろいた。

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プロフィール

misa1026

Author:misa1026
飼い主:ミサ
愛犬:プー(オス・15歳・MIX)

プー:1993年5月頃生まれたんじゃないか、と見ています。その年の7月に保護したとき、生後2ヶ月くらいと言われたので。
2008年の5月末から体調をくずし、病院通い。それからあっという間に、よぼっとし出して、今じゃ立派に「老犬」風味を出しています。

その後、2008年11月13日の夜に天使になりました。
今は思い出と老犬の介護や病気などを綴る日記になっています。


飼い主:東京都下在住/会社員/1977年生まれ/どっちかっていうとインドア派
いわゆる普通の人な私です。
仕事中も愛犬が気になって気になって。 ました。




とにかくワンコが好き。
わが子が一番かわいい。
でも全てのワンコが好き。
ワンコ大好き、ワンコ狂い、ワンコのためなんだって、と同じ志を持つ方とお知り合いになりたいです。


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