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失うということ

昨日、よるままさんの最愛の娘のよるちゃんが、お空に旅立たれたとのこと。
今朝、知りとても驚きました。

よるちゃん、お疲れ様。痛かったね。苦しかったね。でも不安はなかったね。ままがずっと傍にいたものね。
よるちゃん、かわいいお顔やおまぬけなお顔、ぐうたらしてるとこや、頑張って歩いているところ、たくさんの姿を見せてくれてありがとう。


よるままさんの悲しみ寂しさ。
それを思うと…。
本当に、よるままさんをはじめ、ここで出会えた方々は懸命にわが子を愛して、お世話をして、そして最後まで見送られ…。
同じ飼い主として、心から尊敬をしております。

このブログを始めてから、たくさんのお友達がお空へと旅立ちました。
でもどの子も愛されて愛されて。
飼い主さんの愛情を一杯受けて、そして全身で飼い主さんを愛してる子ばかり。
お空の上では、うちのプーやアローやお友達たちと一体どんな騒ぎになっていることやら…。



ワンコを飼うって事は、「いつか失う」を約束するようなものです。
まれに、飼い主さんに先に旅立たれてしまう子もいるかもしれないですが、大半は愛しい愛しい子を見送るまで。
とても辛いです。
プーが死んでしまったときのことを思い出すと、今も容易に泣けます。もう10ヶ月も経つのに、まだまだボロボロと泣けるのです。
私のことを一生涯中ずっとずっと、あんなに求めて愛して信頼してくれるのは、人では無理です。親でも無理。プーしか出来ません。
そんなプーを失ったときは、体が半分なくなってしまったような感覚でした。
じっとしてても涙が出る、涙が出なくても泣いている、まだどこかにいるかもしれないと諦められない、毛布についたプーの毛を見つけると宝物に会えたような。
生きてるときには、掃除機で吸い込んでコロコロもして、一生懸命、家から追い出してたプーの抜け毛が宝物になっちゃうのです。

そんなふうにして、日々「あー、プーはもういないんだ」と体が切り刻まれてどんどん自分が小さくなってくようでした。
だけど、失うってことはゼロになるわけじゃない。
なかったことには決してならない。触れられないだけで、あったものが全てなくなるわけじゃない。
姿と形が見えなくなっても、プーは私の犬だし、私はプーの飼い主なんですね。
寂しさはいつまでも消えないし、思い出すのはまだまだ涙なしでは無理です。
だけど、それでもプーとくっついてた時間を思い出していきたいです。

飼い主ってのは、損なのかな。
どれだけかわいがっても私の老後を世話してくれるわけでもなく、将来もらえるか分からない年金の代わりに私の生活を支えてくれるわけでもない。
かわいがって、ご飯をあげて、世話をして、寒くないか暑くないか気にして、抜け毛の始末に追われて、長い旅行は不安だし、老犬の域になれば自分の睡眠も、お風呂の時間さえもギリギリまで短くとって、食べないとなると病院に連れて行き、ありとあらゆる方法で食べさせて。
そんなことをしていたら、すっと先にいってしまうんです。
でも。



でも、ですよね。



愛しいんだな。

これだけです。
旅立ってしまったよるちゃん、またたくさんのお友達たち、お空の上で笑ってるかもね。
「損な役回りの飼い主さんたち、どうもあんがと!」
な顔で。

img038.jpg
「プー、よるちゃんに会えた?」





今、皆様の隣で「あついー、あついー」と舌を出してるワンコたちが末永く長生きしてくれますよう。
いつもいつも祈ってます。



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ワンコを飼うってこと

早いですねー。
もう3月とは…。
ってことは、プーたんが旅立ってから、早3ヵ月半。
これからは、月に1度か2度の不定期更新になるかもしれませんが、よろしくお願いします。


さて、人間だけで暮らすようになってから何が一番変化してるかっていうと、掃除の頻度でしょうか。
プーがいると、掃除機を3日に一度は必ず、夏場は1日一回とかでしたが、今は週に1度やれば充分です。
ゴミも少なくなったなあ…。
それはそれで快適なのですが、快適さを失ってもやっぱりプーが居る方が百万倍いいです。
↓こんなふうに散らかされても…。

DVC00026.jpg


今日の夕方にテレビでやってた、アニマルポリスの特集を見ました。
日本でもぜひ普及するといいですね。
ペットを虐待するような人間は、実名を会社や世間に広く発表し村八分になるがいい!!
また、ペットの一生を世話できるという人しかペットを飼えないような世の中になればいいと思います。
かわいい、だけで飼い、大きくなったから捨てる、なんて人間は麻薬をやる人間のように罰せられるべきだと思います。命を殺しているのだから、ある意味、麻薬とかよりも罪が重いのに、今の日本じゃあ、罪にもなりません。
そういう人間に育てられた子供がいるってことが恐ろしいです。
親がそういう人間なら、子供には罪はなくとも、影響を受けるのは確実です。さもしい人間になるのだろう、と私はそういう人間を軽蔑さえします。

私はワンコしか飼ったことがないですが、犬のお世話はそれはそれは大変です。毎日の散歩、ご飯、そして旅行も行けなくなり(もちろん信頼できるとこに預けられれば行けますよ)、病気になれば人間の3倍から5倍はお金がかかります。
そういったこと、ちゃんと覚悟している人だけが犬を家族に迎えられる資格があるんだと。
偉そうに言ってますが、ここは偉そうに言わせてもらいたいとこです!

な、プーたん。
DVC00040.jpg


まあ、プーは人一倍、甘えん坊なので手がかかる子ではありましたが、私がプーにかけた時間と比例してもまだ足らないくらいの愛情を私にくれました。
買ったばかりのサンダルや、買ったばかりのバック、たまーにしか買わない高いケーキや、気に入ってたラグマットも全て、プーの爪でとがれ、食われ、かみつかれ、無残な姿になりましたけど…。
………プーめ。

こないだちょっと計算してみたのですが、プーの15年にかかったお金はだいたい約500万くらいです。
もちろん、全てが私のお金ではないです。私が成人してからは私が出してたので、私の負担したのは、400万くらいでしょうか。
ワンコって、年に一回は検診もあるし、フェラリアの予防もあるし、あとプーは欲しがってないのに服代とか帽子代とかもあるんです!
それでも、我が家は少ない方じゃないのかなあ…。

これからワンコを飼おうって方、金銭面はほんとに覚悟してくださいね!
でも、そのかわり、こんなふうに安心しきって、隣で寝てくれるようになります。

DVC00009.jpg


これはプライスレス。

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プロフィール

misa1026

Author:misa1026
飼い主:ミサ
愛犬:プー(オス・15歳・MIX)

プー:1993年5月頃生まれたんじゃないか、と見ています。その年の7月に保護したとき、生後2ヶ月くらいと言われたので。
2008年の5月末から体調をくずし、病院通い。それからあっという間に、よぼっとし出して、今じゃ立派に「老犬」風味を出しています。

その後、2008年11月13日の夜に天使になりました。
今は思い出と老犬の介護や病気などを綴る日記になっています。


飼い主:東京都下在住/会社員/1977年生まれ/どっちかっていうとインドア派
いわゆる普通の人な私です。
仕事中も愛犬が気になって気になって。 ました。




とにかくワンコが好き。
わが子が一番かわいい。
でも全てのワンコが好き。
ワンコ大好き、ワンコ狂い、ワンコのためなんだって、と同じ志を持つ方とお知り合いになりたいです。


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