365×2 今日までありがとうございました
こんばんわ。

今日はプーの三回忌です。正確にはまる2年。
早いような、まだそんなしか経ってないような。
気付けば私はプーの不在にも慣れ、ぽっかり空いたままなのに元気に過ごしてます。
仕事して、家帰ってぐうたらして、寝て。
プーがいると毎日、いろんなことをしでかしたので、家にいる時間さえ退屈だと思ったことはなかったけど。
今はもうぐうたらぶーです。
もちろん毎日、プー写真を見て、プーたんアローちゃんおやすみを言ってから寝るので、忘れる時間は一秒だってなかったけれども、いかんともしがたいくらいにぐうたらしてます。
でも区切りはちゃんとつけなくちゃ。
こないだお話しましたとおり、今日で一旦更新は止めます。
日記はそのまま残しておきます。
私自身が、プーがいた時間に書いた日記だし。二年前の今日までの日付には全部プーがいるのに消せません。
たまに私ものぞきます。
ここで知り合えた皆様はほんとに優しくて愛犬をかわいがり愛して、ちゃんと責任を持っている方ばかりで本当に尊敬する方ばかりでです。
プーのおかげで出会えた。
顔も知らない方々にほんと励まされました。
ワンコのこととなると、ちょっと不可思議なくらいに涙腺がゆるい私は優しいコメントいただいて、ぐずぐず鼻を鳴らしてばかりでした。
おんなじ気持ちの方がいるってすげーと思いました。
プーなんてただの雑種だし、特技もそうあるわけでもないし、めずらしい子でもないし。
どちらかといえば、だいたいヘラヘラしてたし、犬のくせに道に迷ったりするし、落ちてるセミの死体なんてものをくわえては、私に叫び声をあげさせていた子なのに。
おもしろい子でした。
ある日のプーはこんなでした。連写です。

「あ、犬だ」

「吠えたい。でも吠えたら怒られる」

「でも、やっぱり吠えたい」

「吠え…」

「我慢できない!吠えちゃえ!」
と、まあこんな子です。
ちなみに相手は、ミニチュアダックスの子でした。
小さい子には強いプー。
こんなふうに、プーはただの犬でした。
ただただ、私がものすごい愛した犬ってだけで、私のことをものすごく大好きだった犬ってだけなのに、ブログを始めたことによって、いろんな方がプーをかわいいって言ってくださって。
ほんと、飼い主冥利につきます。
飼い主冥利につきてる証拠として、私はこれからも毎日プーを思い出しながら淋しい思いを抱えてくのが幸せなんだと思ってます。
プーのお骨は今も私の部屋にいます。アローちゃんと一緒に。
これからも一緒です。
いつか、自分のおうちができたら、お庭に埋めるのもいいかもしれません。
でも私の棺桶に入れるかもしれない。そのへんはその時にまかせようと思ってます。
だって今も可愛くてかわいくて仕方ないのです。
毛の手触りも、舐められた感触も、お手の重みも、寝相の悪さも、いびきのうるささも、私を見つめる眼差しも、目が合うだけで千切れるほどに振られた尻尾も、旅立つ直前のかわいくて優しい顔も。
私が生んだわけじゃないのに、私の子でありパートナーであり最愛の子でした。
プーがいなくなってから二年。
まだ最愛です。不思議なくらいに薄れないのはなんでだろー。
かわいいなー。
長男アローちゃんがあっちにいるから、プーは淋しくないと思えるのが、私にとってとても幸せなことです。
皆様、今まで本当にありがとうございました。
プーという犬のおかげで、たくさんのかわいいかわいいワンコとも知り合えました。
旅立っていってしまったワンコたちもたくさんいるけれど、どの子も飼い主さんに愛されて、寿命を全うして、見ている私が幸せになれるような幸せな子たちばかりでした。
ほんとうに、どうもありがとう。
今、病気と闘っているワンコや、寒空の下でおなかをすかせているワンコ。家族を待ってるワンコ。
飼い主さんの隣で安心しきって寝てるワンコも。
全てのワンコが幸せな一生を送れますように。
愛犬家として、毎日毎日祈ります。
そして、願わくば、いつかまたワンコと暮らせる日がきますように。
旅立った愛犬を見送った飼い主さんたちが、いつかまた、ワンコと暮らしてくれますように。
最後はプーの笑顔で。

ありがとうございました!

今日はプーの三回忌です。正確にはまる2年。
早いような、まだそんなしか経ってないような。
気付けば私はプーの不在にも慣れ、ぽっかり空いたままなのに元気に過ごしてます。
仕事して、家帰ってぐうたらして、寝て。
プーがいると毎日、いろんなことをしでかしたので、家にいる時間さえ退屈だと思ったことはなかったけど。
今はもうぐうたらぶーです。
もちろん毎日、プー写真を見て、プーたんアローちゃんおやすみを言ってから寝るので、忘れる時間は一秒だってなかったけれども、いかんともしがたいくらいにぐうたらしてます。
でも区切りはちゃんとつけなくちゃ。
こないだお話しましたとおり、今日で一旦更新は止めます。
日記はそのまま残しておきます。
私自身が、プーがいた時間に書いた日記だし。二年前の今日までの日付には全部プーがいるのに消せません。
たまに私ものぞきます。
ここで知り合えた皆様はほんとに優しくて愛犬をかわいがり愛して、ちゃんと責任を持っている方ばかりで本当に尊敬する方ばかりでです。
プーのおかげで出会えた。
顔も知らない方々にほんと励まされました。
ワンコのこととなると、ちょっと不可思議なくらいに涙腺がゆるい私は優しいコメントいただいて、ぐずぐず鼻を鳴らしてばかりでした。
おんなじ気持ちの方がいるってすげーと思いました。
プーなんてただの雑種だし、特技もそうあるわけでもないし、めずらしい子でもないし。
どちらかといえば、だいたいヘラヘラしてたし、犬のくせに道に迷ったりするし、落ちてるセミの死体なんてものをくわえては、私に叫び声をあげさせていた子なのに。
おもしろい子でした。
ある日のプーはこんなでした。連写です。

「あ、犬だ」

「吠えたい。でも吠えたら怒られる」

「でも、やっぱり吠えたい」

「吠え…」

「我慢できない!吠えちゃえ!」
と、まあこんな子です。
ちなみに相手は、ミニチュアダックスの子でした。
小さい子には強いプー。
こんなふうに、プーはただの犬でした。
ただただ、私がものすごい愛した犬ってだけで、私のことをものすごく大好きだった犬ってだけなのに、ブログを始めたことによって、いろんな方がプーをかわいいって言ってくださって。
ほんと、飼い主冥利につきます。
飼い主冥利につきてる証拠として、私はこれからも毎日プーを思い出しながら淋しい思いを抱えてくのが幸せなんだと思ってます。
プーのお骨は今も私の部屋にいます。アローちゃんと一緒に。
これからも一緒です。
いつか、自分のおうちができたら、お庭に埋めるのもいいかもしれません。
でも私の棺桶に入れるかもしれない。そのへんはその時にまかせようと思ってます。
だって今も可愛くてかわいくて仕方ないのです。
毛の手触りも、舐められた感触も、お手の重みも、寝相の悪さも、いびきのうるささも、私を見つめる眼差しも、目が合うだけで千切れるほどに振られた尻尾も、旅立つ直前のかわいくて優しい顔も。
私が生んだわけじゃないのに、私の子でありパートナーであり最愛の子でした。
プーがいなくなってから二年。
まだ最愛です。不思議なくらいに薄れないのはなんでだろー。
かわいいなー。
長男アローちゃんがあっちにいるから、プーは淋しくないと思えるのが、私にとってとても幸せなことです。
皆様、今まで本当にありがとうございました。
プーという犬のおかげで、たくさんのかわいいかわいいワンコとも知り合えました。
旅立っていってしまったワンコたちもたくさんいるけれど、どの子も飼い主さんに愛されて、寿命を全うして、見ている私が幸せになれるような幸せな子たちばかりでした。
ほんとうに、どうもありがとう。
今、病気と闘っているワンコや、寒空の下でおなかをすかせているワンコ。家族を待ってるワンコ。
飼い主さんの隣で安心しきって寝てるワンコも。
全てのワンコが幸せな一生を送れますように。
愛犬家として、毎日毎日祈ります。
そして、願わくば、いつかまたワンコと暮らせる日がきますように。
旅立った愛犬を見送った飼い主さんたちが、いつかまた、ワンコと暮らしてくれますように。
最後はプーの笑顔で。

ありがとうございました!
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